究極の選択
来年の4月から認可保育園に入るためには、申込みまでに復職しなくてはいけない…
おそらく、育休中のポイント「109点」では認可に入れないであろうため、それがきっと、我が家が認可に入るための「最低条件」になるだろう。
私は働きたくない。←
働く意欲はない。←
できればギリギリまで育休を取っていたい。
それもさることながら、1歳にもならない我が子を預けて働くという寂しさ・・・
我が子は成長がスローペースなので、きっと初めての立っちも、あんよも、保育園からの報告になるのだろう・・・
そう考え出すときりがない。
しかし、育休を途中で切り上げなければ、きっと認可入園は夢で終わってしまう。
そこで、念のため旦那に相談してみる。
「なんか先に認可外入れて、仕事復帰してれば、認可入れるっぽいんだけどさー、なるべくなら…」
「じゃあ認可外入れよっか」
早っ
そして軽っ
いちおう私の勤労意欲のなさについてもとくと話したのですが、もちろん何の説得材料にもならず、こうして認可外を探す道を進むこととなったのでした。
旦那の意見は絶対!というわけではないのですが、後々認可に入れなくなって、「あー、あの時こーしてれば」という後悔をしたくないよね、というのが、我が家の結論でした。
まだ1歳にもならない子を預けて働くということに何の抵抗もないかと言われればNOですが、もし我が子との時間を尊重して、3月まで育休を取り子どもとたっぷりじっくり一緒に過ごせば、ほぼほぼ認可は無理です。
それは我が家もそうですが、他の家庭にも言えることだと思います。
寂しいことですが、今の東京では認可に入ることと、じっくり子どもと一緒の時間を過ごすことは、なかなか両立できないのです。
どちらかを選ばなければなりません。
特に我が子は11月生まれなので、1歳にもならないうちに預けなければならないことになってしまいました。
これで認可に入れなかったら、世田谷死ねって言いますから・・・